6月16日に公開された、物語。

ナヒリとソリンの昔の話。

この話、1か月くらいまえに見た記憶がある・・・。


ファミコンくん2号店のエタマス1ボックス定価抽選に参加してきました。

参加者60名弱で、エタマス2ボックスを奪い合う泥沼の戦い・・・。

私はその戦いに負けてしまいました・・・。

1パックだけゲットして、帰りに開封。

《巨大ヒヨケムシ》でした。

うん、スタンダード時代にすごくお世話になりました。

《巨大ヒヨケムシ》よりも《若き紅蓮術士》のほうがすごく嬉しかったです。
今日友達と国分寺でタイマンでEDHを回していた時のこと。

友達「杏仁さん、今日はEDHデッキ、いつも使っているカーリア、始祖ドラゴンは見当たらないんですけど、解体したんですか?」

自分「いや。あれは家に置いているよ。」

友達「えっ?てっきり解体したのかと・・・。いったいいくつ持っているんですか?」

自分「自分で組んだのが7個と、構築済みがいくつかあるけど。」

友達「この人、おかしい!!(笑)」

EDHデッキ7個って、多いのか・・・。(汗)


しかし、全部に、《Sol Ring》入っているわけじゃないし、フェッチもまじめに入れているのは、カーリアくらいで、それ以外はフェッチなんて入っていないですよ?
部屋がカードの山で溢れかえっています。

そのためか、2DKが狭く感じます。

片づけないといけないとは思うものの、どう分類しようか悩んで、結局現状維持状態。

段ボール箱換算で、おそらく8~10箱。

どうしよう・・・。
一昨日の日記で、意外に反応が良かった『刹那』付きの呪文と『変異』を持つクリーチャーの関係について、

ちょっと書いてみようと思います。

『刹那』は、『時のらせん』ブロックで登場したキーワード能力の一つ。
『変異』は『オンスロート』ブロックで登場し、『時のらせん』ブロックで再録されたキーワード能力の一つ。

『刹那』
「この呪文がスタックにあるかぎり、プレイヤーは他の呪文を唱えられず、マナ能力でない能力を起動できない。」を意味する。


この能力が登場した当時、《対抗呪文》で打ち消すことのできない呪文ということですごく話題になりました。

『刹那』を持つ呪文がスタックに乗っている間、どのプレイヤーも、呪文を唱えたり、能力を起動したりすることができなくなります。

ただし、『刹那』持ちの呪文が解決された後は、再び自由に呪文を唱えたり、能力を起動したりすることができるようになります。

『刹那』を持つ呪文がスタックに乗っている間出来ることは以下の通り。
・マナ能力の起動。
・『変異』などスタックに乗らない能力の使用
・《相殺》などの「呪文が唱えられるたびに~」と書かれた誘発能力の処理

ここで、ちょっとした例
******************************
【共通の前提条件】
貴方は《ヴリンの神童、ジェイス》をコントロールしています。
土地はふんだんにある状態。

(例1)
対戦相手が《ヴリンの神童、ジェイス》に対して、《突然のショック》をプレイした場合、
《ヴリンの神童、ジェイス》の起動型能力を使用することはできません。

(例2)
貴方は、《ヴリンの神童、ジェイス》の他に《ルーンの母》をコントロールしています。
対戦相手が《ヴリンの神童、ジェイス》に対して、《突然のショック》をプレイした場合、
《ルーンの母》の起動型能力で、《ヴリンの神童、ジェイス》に『プロテクション(赤)』を持たせることはできません。


(例3)
貴方は、《ヴリンの神童、ジェイス》の他に裏向きの《残響の追跡者》をコントロールしています。
対戦相手が《ヴリンの神童、ジェイス》に対して、《突然のショック》をプレイした場合、
《残響の追跡者》の変異を解いて、《ヴリンの神童、ジェイス》を手札に戻すことができます。

(例4)
貴方は、《ヴリンの神童、ジェイス》の他に《相殺》をコントロールしています。
対戦相手が《ヴリンの神童、ジェイス》に対して、《突然のショック》をプレイした場合、
《相殺》の誘発能力を使用して、ライブラリーのトップを公開することができます。
その公開したカードが《突然のショック》と同じマナコストであれば、《突然のショック》を打ち消すことができます。

(例5)
貴方は、《ヴリンの神童、ジェイス》の他に、裏向きの《意思を曲げる者》をコントロールしています。
対戦相手は裏向きの《ヴェズーヴァの多相の戦士》をコントロールしています。

貴方が《ヴリンの神童、ジェイス》に対して、《巨大化》をプレイしました。
対戦相手はそれに対応し、《突然のショック》をプレイ。
貴方はそれに対応し、《意思を曲げる者》の変異を解き、誘発能力で《突然のショック》の対象を『対戦相手』に変更できます。

対戦相手は、貴方の《意思を曲げる者》の誘発解決後、《ヴェズーヴァの多相の戦士》の変異を解き、貴方のコントロールする《意思を曲げる者》をコピー元に指定しました。
その場合、対戦相手の《ヴェズーヴァの多相の戦士》は《意思を曲げる者》として表になります。
対戦相手の《ヴェズーヴァの多相の戦士》(意思を曲げる者)が表になっため、誘発能力により《突然のショック》の対象を《ヴリンの神童、ジェイス》へ変更することができます。

(例6)
貴方が《ヴリンの神童、ジェイス》に対して、《巨大化》をプレイしました。
対戦相手はそれに対応し、《ショック》をプレイ。
貴方はそれに対応して《岩石樹の祈り》をプレイし、ターン終了まで+5/+5の修正と『被覆』を付けることができます。

その場合、《ヴリンの神童、ジェイス》は『被覆』を持っているため、
《ショック》ならびに《巨大化》の対象としては不適切になり、《ショック》ならびに《巨大化》は打ち消されます。

******************************
最初は混乱するけど、ケースごとに説明受けると、思っていたよりも難しくないです。

『刹那』付き呪文は、最近では《根絶》《計略縛り》くらいしか見かけることがないため、
割り込み出来ないと思ってしまいがちですが、上記の例のように、『変異』や誘発能力の使用することができれば、接戦になった時、キーカードを生かすことができるようになります。
以前、Magic Work Stationで外人と対戦をしている時の出来事。

相手が、《突然のショック》を私のコントロールする《疾風のデルビッシュ》へプレイしました。

それに対応して、私は《意思を曲げるもの》の変異を解いて、対象を対戦相手に変更しました。

相手は、『「刹那」持ちには割り込めるわけないじゃん!お前馬鹿じゃね?』的な反応。

私『「刹那」は確かに呪文や起動型能力は割り込めない。しかし、「誘発能力」は割り込めるよ。』

と親切にエキサイト翻訳を利用しながら教えたんですけど、

相手は、「出来ない」の一点張り。

つい、「Oracle読んでみろよ!!」と言ってしまいました・・・。

その相手は、回線切断して行方不明。

あれほど英語で説明できないのが悔しいと思ったことはありませんでした・・・。

それにしても、相手はなんであんな勘違いで思い込んでいたんだろう・・・。
定期検査行ってきました。

貧血が進行しているみたいなので、今月末内視鏡を受けることになりました。


さて、話はタイトルに移ります。

EDHをやっているプレイヤーなら、

「あのデッキは、ジェネラルが○○だからガチデッキだ!!」
「あのデッキは、■■が入っていないから、カジュアルだ!!」

という話をよく耳にすると思います。

さて、ここでガチデッキカジュアルデッキ、それともう1つネタデッキとはなんぞや?ってことについて考えていこうと思います。

まず、大分類として、競技思考か否かが挙げられます。

競技思考で、『相手を如何にして倒すか?』ということを突き詰めたのが、いわゆる『ガチデッキ』と呼ばれるものです。

カジュアルデッキは、『みんなでワイワイ』または『○○を使いたい!!』という思想を形にしたモノになります。

そして、ネタデッキは、MTGでたまに刷られている勝利条件が書かれたカード、実現が非常に難しいコンボなど軸に組まれたデッキのことを指します。

EDHデッキの区分けとしては、下記の通りになります。
①ガチデッキ
 A.競技思考で固めたバリバリのガチデッキ
 B.遊び要素(ネタ)を加えたガチデッキ
②カジュアルデッキ
 C.みんなでワイワイとしながらも、勝ちへの道筋を纏めているカジュアルデッキ
 D.勝敗よりも、夢を追い続けたカジュアルデッキ(ネタ的にガチなデッキ)


デッキ構築の難易度は、個人的には下記のようになっていると思います。
強い>>弱い

B>D>A>C

Aの評価が低い理由は、色々なサイトで強いデッキが公開されているので、
それの通りに組めばおのずと強いデッキが出来上がります。(金銭的な問題はとりあえず置いておきます)

Bは、その中にどうやってネタを取り入れるか?と考えると、勝率を落とさずにデッキを組みかえるのは非常に高い技術力が要ります。

DもBと似ていますが、純粋にネタを追求していきます。『普通の人が使わないネタは何なのか?』そのネタを『如何に鮮やかに見せるか?』を追求していくと、全カードリストを見直すくらいの覚悟が必要だったりします。

Cは、EDHデッキ組めればいいや!!的な状態なので評価としては一番低くなっています。

もしネタデッキを組みたいという方がいましたら、この関係をみてどれ位のネタにするか決める基準になれば幸いです。
また最近、誰かが、《宝石の広間》で検索をかけている模様。

僕のところ覗いても、新しい情報ないのに・・・。
昨日の緑単に続き、赤単も出てきました。

このデッキは大学に入った時に作ったデッキです。
当時ヤフオクの使い方を覚えたので、友達と共同落札して、
必要なカードを分け合うということをしていたので、土地だけは立派になっています。(笑)

生き物は、シングル扱っているお店がなかったため、手持ちのを片っ端から突っ込んだだけです。


【その他】赤単

クリーチャー:19
3:《スカークの探鉱者》
4:《モグの狂信者》
1:《開戦のラッパ吹き》
3:《ゴブリンの監視人》
1:《火花鍛冶》
2:《宝石の手の焼却者》
1:《ゴブリンの戦長》
2:《ゴブリンの首謀者》
1:《パーディック山の火猫》
1:《思慮無き者》

呪文:19
2:《輝石の儀式》
3:《集中砲火》
4:《突き》
2:《陽光の突風》
1:《火の玉》
3:《火炎の裂け目》
2:《焚書》
2:《脅しつけ》

土地:22
18:《山》
4:《血染めのぬかるみ》


いや~。懐かしいですね。
これも、ちょっと組みかえたら、Pauperに出来そう。

《焚書》とか《火炎の裂け目》って絶対誰も使わないだろ(笑)
昨夜、カード探索していて、高校時代に組んだデッキが出てきました。

組んだといっても、マジックを引退する先輩から、衣装ケース1BOX分のカード(たぶん5000枚以上)を5,000円で譲ってもらって、
その中で数がまとまっていたものを組み合わせただけのデッキです。
今のカードレベルからしたら、本当すごく弱いです。
コモン・アンコモンのみの構成なのでデッキ内容は、Pouperチックな感じになっています。


【その他】緑単

クリーチャー:20
3:《胞子カエル》
3:《ラノワールのエルフ》
4:《スカイシュラウドのこぶ背獣》
3:《ヤヴィマヤの女魔術師》
3:《有角トロール》
3:《ブラストダーム》
1:《ヤヴィマヤのワーム》

呪文:19
3:《共生》
2:《怨恨》
4:《力の印章》
1:《樹上の篭手》
3:《祖先の仮面》
1:《ブランチウッドの鎧》
2:《蜘蛛糸の鎧》
2:《ガイアの抱擁》
1:《生きている地形》

土地:21
21:《森》


色々突っ込みどころはあるけど、枚数がなかったから仕方ないです。
2000年なので、IT革命が話題になっている時期。
やっと、ADSLやケーブルテレビによりブロードバンドが普及し始めたころなので、
ネット通販なんてまだまだ時代。

ショップでシングル買いなんて、想像もしていなかった時代でした。

そんな中で、まとまったデッキが組めるのは非常にありがたかったです。

このデッキで、放課後に図書室で友達とコソコソとマジックしたのはいい思い出です。
(よくまぁ、没収されなかったよなぁ・・・。)

【MTG】掘り出し物
【MTG】掘り出し物
知人のために《流浪のドレイク》を探していたら、

何故か《ファイレクシアの破棄者》のFoilが出てきました。

確か、箱開けて、『要らないや~。けど、EDHのために保管しておこう!!』的なのりで、
スリーブに入れて保管していた気がする…。

追記:《軍旗の旗手》が出てきました。
今日は、仕事の都合で、何時もよりも早い便の電車に乗って出社。

国立駅で、無理矢理降りる動作をしているリーマンに襲われる。

自『降りるの?!』

リ『降りますよ!!(見りゃ分かるやろ?的な反応)』

自『なら一言言えばいいじゃん!!』

リ『…』

酷かったなぁ。何のために口が付いているのか分からない。

結構イラッとしたため、『退かない』と言う行動に出ようかなぁと思ったけど、面倒なのでやめました。

立川着いたら、風が結構強かった。
路上に色々なものが転がっていました。
EDHに関するまじめな日記2日目。

EDHで必須と言ってもいいカードと言えば、ほとんどの人が《Sol Ring》を最初に挙げます。

私もそう思います。

しかし、オススメなカードは?と聴かれたら、十人十色でみんないろいろなカードを紹介します。

といっても、EDHをたしなんでいる人の多くが、マナ基盤の安定として、各種印鑑とダイヤモンドシリーズを挙げるはずです。

そこで、ちょっと切り口を変えて、多人数戦で使ったら面白いものをいくつか紹介してみよと思います。

某天使のショップの内容の凄い濃い記事と比較したら、月とスッポンレベルなので、話半分で読んでいただけたら幸いです。

オススメカード1枚目、《無の空間/Null Chamber》

《無の空間/Null Chamber》
(3)(白)

ワールド・エンチャント
無の空間が戦場に出るに際し、あなたと対戦相手1人はそれぞれ、
基本土地カード以外のカード名を1つ指定する。
指定されたカードはプレイできない。


世にも珍しい、ワールド・エンチャント。
《翻弄する魔道士》のご先祖様みたいなものです。
交渉次第では、ヘイト値の高いジェネラルを止めることができます。
また、《Sol Ring》と指定すれば、みんな《Sol Ring》をプレイできなくなります。


オススメ品2枚目、《Nature’s Wrath》
《Nature’s Wrath》
(4)(緑)(緑)
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(緑)を支払わないかぎりNature’s Wrathを生け贄に捧げる。
プレイヤーが沼(Swamp)か黒のパーマネントを戦場に出すたび、そのプレイヤーは沼か黒のパーマネントを1つ生け贄に捧げる。
プレイヤーが島(Island)か青のパーマネントを戦場に出すたび、そのプレイヤーは島か青のパーマネントを1つ生け贄に捧げる。


青と黒いじめができるエンチャント。
毎ターン、アップキープに(緑)マナの維持コストがかかるものの、
これを貼っているだけで、青黒使いはすごく機嫌が悪くなります。

これのいいところは、島・沼両方のタイプを持つ土地を出したプレイヤーは、
沼、黒のパーマネント、島、青のパーマネントのうちいずれか2つを生け贄に捧げなければならなくなります。
青黒のパーマネントを出した場合も同様に、パーマネント2つを生け贄に捧げなければならなくなります。

(例)
相手が、《Underground Sea》を出した場合、
生け贄に捧げるパターンは下記の4パターンのどれか。

《島》《沼》
《島》《黒のパーマネント》
《沼》《青のパーマネント》
《青のパーマネント》《黒のパーマネント》

《妖精の女王、ウーナ 》を出した場合も同様になります。
土地の展開が遅く、パーマネントを横に並べるのが苦手な青黒にとっては
かなりの致命傷になります。
また、エンチャントのため、黒単だと、触ることができずに、そのままロックされます。


オススメ品3枚目は《Omen of Fire》
《Omen of Fire》
(3)(赤)(赤)
インスタント
すべての島(Island)をオーナーの手札に戻す。
各プレイヤーは、自分がコントロールする白のパーマネント1つにつき、
平地(Plains)を1つか白のパーマネントを1つ生け贄に捧げる。


対青、対白のカード。
対青の観点でみると、行動の基本である土地を縛ることができます。
対白の観点でみると、平地または、パーマネントを減らせることができます。

しかも、よくよく見ると、平地(Plains)を1つか白のパーマネントと書かれているため、なんとプレインズウォーカーを除去できます。
これは、かの《天秤》ではできない芸当です。
また、自分自身が白のパーマネントをコントロールしていなければ、相手だけ、
戦場を壊滅することができます。


オススメ品4枚目、《時間の恐喝/Temporal Extortion》
《時間の恐喝/Temporal Extortion》
(黒)(黒)(黒)(黒)
ソーサリー
あなたが時間の恐喝を唱えたとき、いずれのプレイヤーも自分のライフの端数を切り上げた半分を支払ってもよい。
プレイヤー1人がそうした場合、時間の恐喝を打ち消す。
このターンに続いて追加の1ターンを行う。


黒い《Time Walk》です。
クワッドシンボルという非常にシビアなマナコストですが、その能力はテイクターンorライフ半分ルーズです。

たいていの場合、テイクターンさせてくれます。
たまーに、ライフ半分支払われます。

4マナ20点火力と考えれば、悪くないです。
青くすると、コンスピラシーの《権力への嘆願》になります。


いずれも、ストレージに入っている50円程度のカードなので、
もし見かけることがあったら、使ってみてください。
EDHの醍醐味である、交渉ごとの場面で役立つと思います。
先月、健康診断行ってきました。

結果は、うーんって感じでした。

当たり前の話ですが、健康診断の前にやってはいけないことは以下の通りです。

・飲酒
・喫煙
・暴飲・暴食
・徹夜
・過度な運動

どれも血液検査で引っ掛かります。
なので、健康診断前にやってはいけません。
たまには、久々にEDHのデッキ構築についてまじめに記述してみようと思います。

EDHのデッキを構築する際、多くの人が気を付けていることは以下のことだと思います。

・安定した色マナの供給
・安定した速さ
・安定したコンボならびにフィニッシュ

上記3つについては、色々な人の日記で検討なり考察がされているので、今回の日記ではそれは書きません。

私が気を付けているのは以下の2点

①みんなが使わないモノを使おう。
②ガチっぽく見えるけど、どこか必ず1か所はネタを入れよう。


①について、
たとえば、《始祖ドラゴンの末裔》デッキ。
たいていの人は、有名コンボである《世界喰らいのドラゴン》+《動く死体》を中心にデッキを組むと思います。

しかし、僕の場合は、それはサイドプランで、本命は、ドラゴンによる踏み荒らし+コントロール。
そのため、《火のるつぼ》や《命運の核心》などドラゴンをサポートするカードを多めに入れています。
また、《霧氷鱗のドラゴン》どうしても使いたいためだけに、土地のほとんどを氷雪ランドに揃えています。

そのおかげで、《血染めの月》《月の大魔術師》がほとんど効かないです。
また、土地も基本地形多めのため、フェッチを全く使わず、
《不屈の自然》
《木霊の手の内》
《耕作》
などの基本土地サーチ呪文にシフトしているため、土地代が通常の5色よりもはるかに安く組めます。

さらに、《北方行》でタップイン氷雪ランドをサーチすれば、
あたかも、《遥か見》でショックランドをタップ状態で戦場に出しているような動きを再現することができます。

②について、
②は①と被っている部分がありますが、
無限マナのコンボのフィニッシュ手段に《シヴのヘルカイト》とは別に、
《レガシーの兵器》を採用しています。

《レガシーの兵器》なんて、普通は誰も採用しません。
理由は簡単、5色マナ費やすのが面倒だから。

しかし、よく考えてください。
誰も採用しないということは、メタの対象外となるのです。
《シヴのヘルカイト》の場合、墓地に落とした瞬間に、除外されたり、サーチされて除外されたりしますけど、《レガシーの兵器》なんて、みんなスルーします。

また、戦場に出ても、「何それ?」的にスルーされることが多く、ヘイト値もそんなに高まりません。

だからこそ、コンボで生み出した大量のマナを注ぎこんだときは、相手へのインパクトが大きく、「面白い!!」って思ってもらえます。

同じ理由で、《空虚への扉》も《始祖ドラゴンの末裔》デッキに採用しています。


ガチと見せかけてのネタデッキ、マイナーカードをふんだんに使ったデッキ、
みなさんもぜひとも試してみてください。
(癖が強くて、色々勉強になりますよ。)
【MTG】エタマスドラフトシミュレーター
【MTG】エタマスドラフトシミュレーター
【MTG】エタマスドラフトシミュレーター
ドラフトシミュレーターがエタマス対応したということだったので、早速やってきました。

http://syunakira.com/smd/


1週目、シンクホール出たのでピック。

エイヴンの裂け目追いがいっぱい流れたので、可能な限りピック。

3週目にジャレス出てきました、流す理由がないため、即座にピック!!

でできたのが写真のデッキ。

白黒デッキです。

除去は、《平和な心》と、《目腐りの終焉》。

3マナ圏が多いけど、悪くないデッキになりました。

2枚目右側はサイドです。

3枚目は、今日の検索キーワード。
きざくらさん主催のEDHオフに参加してきました。

http://edhkanto0.diarynote.jp/201605241632101217/


自分は友人との待ち合わせをしてからの参加になりました。

持って行ったデッキは、6つだったけど、使ったのは

《ディミーアの脳外科医、シアクー》
《始祖ドラゴンの末裔》


■《ディミーアの脳外科医、シアクー》
ジェネラル:1
1:《ディミーアの脳外科医、シアクー/Circu, Dimir Lobotomist》RAV

クリーチャー:17
1:《血の臣下/Blood Vassal》USG
1:《ギックスの僧侶/Priest of Gix》USG
1:《ファイレクシアの憤怒鬼/Phyrexian Rager》MBS
1:《レイヴンギルドの師匠/Raven Guild Master》SCG
1:《基底スリヴァー/Basal Sliver》TSP
1:《ネクラタル/Nekrataal》10E
1:《グレイブディガー/Gravedigger》M15
1:《クローン/Clone》M14
1:《記憶の壁/Mnemonic Wall》C13
1:《叫び大口/Shriekmaw》CMD
1:《熟考漂い/Mulldrifter》MMA
1:《道理の宿敵/Nemesis of Reason》ARB
1:《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》MMA
1:《墓所のタイタン/Grave Titan》M12
1:《悲哀の化身/Avatar of Woe》CMD
1:《隻眼の将軍 夏侯惇/Xiahou Dun, the One-Eyed》PTK
1:《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》ROE

呪文:45
1:《神秘の教示者/Mystical Tutor》6ED
1:《暗黒の儀式/Dark Ritual》HOP
1:《引き裂かれた記憶/Shred Memory》RAV
1:《対抗突風/Countersquall》CON
1:《否認/Negate》M15
1:《雲散霧消/Dissipate》M15
1:《夢の破れ目/Dream Fracture》CNS
1:《死体のダンス/Corpse Dance》TMP
1:《当惑/Perplex》RAV
1:《放逐/Dismiss》C13
1:《嘘か真か/Fact or Fiction》CNS
1:《弱者の消耗/Consume the Meek》ROE
1:《悪魔の意図/Diabolic Intent》PLS
1:《悪魔の教示者/Demonic Tutor》3ED
1:《瀉血/Exsanguinate》SOM
1:《苦々しい試練/Bitter Ordeal》FUT
1:《復習/Relearn》S99
1:《犠牲/Victimize》CNS
1:《女王への懇願/Beseech the Queen》HOP
1:《生き埋め/Buried Alive》CMD
1:《思い起こし/Call to Mind》M11
1:《時間の恐喝/Temporal Extortion》PLC
1:《ゾンビ化/Zombify》9ED
1:《集中/Concentrate》PC2
1:《苦悶の触手/Tendrils of Agony》SCG
1:《魔性の教示者/Diabolic Tutor》M14
1:《時間のねじれ/Time Warp》M10
1:《生ける屍/Living Death》CMD
1:《不穏の標/Beacon of Unrest》HOP
1:《時の逆転/Time Reversal》M12
1:《黄昏の呼び声/Twilight’s Call》INV
1:《時のらせん/Time Spiral》USG
1:《苦痛の命令/Decree of Pain》C13
1:《リスティックの研究/Rhystic Study》PCY
1:《夜のとばり/Blanket of Night》VIS
1:《ネクロマンシー/Necromancy》VIS
1:《致死の蒸気/Lethal Vapors》SCG
1:《ディミーアの印鑑/Dimir Signet》CMD
1:《連合の秘宝/Coalition Relic》FUT
1:《アシュノッドの供犠台/Ashnod’s Altar》6ED
1:《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》USG
1:《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》C13
1:《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》LRW
1:《記憶の壺/Memory Jar》ULG
1:《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》M15

土地:37
8:《島/Island》KTK
11:《沼/Swamp》KTK
1:《反射池/Reflecting Pool》CNS
1:《地形形成装置/Terrain Generator》NEM
1:《ジュワー島の隠れ家/Jwar Isle Refuge》C13
1:《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》HOP
1:《ヒル溜りの沼/Leechridden Swamp》HOP
1:《窪み渓谷/Sunken Hollow》BFZ
1:《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》WWK
1:《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》PC2
1:《ハリマーの深み/Halimar Depths》WWK
1:《汚れた島/Tainted Isle》PC2
1:《ボジューカの沼/Bojuka Bog》C13
1:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》M13
1:《聖遺の塔/Reliquary Tower》M13
1:《ダークウォーターの地下墓地/Darkwater Catacombs》ODY
1:《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》M15
1:《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》STH
1:《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》SOK
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》M15



何の変哲もない、ライブラリー破壊デッキです。

EDHに必須と言われている《Sol Ring》なんて入っていません。(笑)
高いカードも入っていないです。

3試合して、1勝2敗でした。
勝ちは、無限マナからの墓地ストーム。

始祖ドラゴンは、うんまぁ、あれでした・・・。

次回もタイミングあったら参加したいなぁ・・・。


追記:マラレンは、やっぱりいけないカードでした・・・。
エターナルマスターズの、フルスポイラー公開されましたね。

リミテなのに、レガシー、ヴィンテージで活躍しているデッキが組めるのがすごい。

ポータル系が入っていないのが少し残念な気がします。

三国志については、まぁ名前が名前だけに、入れられなかったんだと思います。


1ボックス5万は無理だけど、4万以内なら、買おうかなぁ・・・・。
エターナルマスターズ、どんどん情報が公開されていますね。

すごく魅力的で、剥きたいって思うものの、

めっちゃ欲しいってのがない・・・。(ハングリー精神の欠如ですね・・・)


続々、エタマスの情報が公開されてきていますね。

・ManaCrypt
・世界喰らいのドラゴン
・納墓
・吸血の教示者
・悟りの教示者

うん、レガシーというよりも、EDHを推しているセットですね。



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