これから統率者を始める人へのアドバイスシリーズ。
早いもので第3回です。
(早い理由は、概要しか書いていないから。→つまり、中身が薄い。)
第1回:http://karona.diarynote.jp/201706152328474760/
第2回:http://karona.diarynote.jp/201706161522015735/
さて、第3回となる今回は、デッキの作り方について軽く書いていこうと思います。
(需要があるかどうかは分からないけど・・・)
統率者デッキの作り方は大きく2つに分かれます。
・構築済みデッキを改造する。
数枚を入れ替えて、自分風にアレンジする。
・一から作る。
やりたいギミックをとことん盛り込むなど。
今回も、これから始めようと思われるかた向けのため、
「構築済みデッキを改造する。」を中心に内容を書いていこうと思います。
「構築済みデッキを改造する。」
について、今回は、統率者2014の「自然の導き」デッキベースに改造する場合の例にして書いていこうと思います。
参考:http://mtgwiki.com/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6%E3%81%AE%E5%B0%8E%E3%81%8D/Guided_by_Nature
ステップ①数回回してみる。
当たり前のことですが、まずはデッキの特性を把握するために、デッキを回してみましょう。
デッキの基本的な動きを理解しないと、どこを改造したらいいのか分からないです。
数回回すことで、良い点、悪い点を洗い出します。
ステップ②改造する方向性を決める。
デッキを改造するに当たり、やりたいことを決めます。
たとえば、私の場合今回だと大きく分けて以下の2つの案になります。
例①ジェネラルの能力をとことん生かす。
例②ジェネラルに頼らずに、クリーチャーのシナジーを生かす。
①の場合だと、ジェネラルの能力を起動することを前提に、デッキを構成するため、
1Tでも早く《ラノワールの憤激、フレイアリーズ》を戦場に出し、
どんどん能力を使って行くような構成にしよういうことが考えられます。
②の場合は、ジェネラルは使えたらラッキー程度のカラーマーカー。
デッキのクリーチャーのシナジーを生かしていく戦略が立てられます。
今回の内容だとデッキに「エルフ」が多いので、「エルフ」を増やす方向で調整することが考えられます。
ステップ③必要なカードを洗い出す。
デッキを改造する方向性が決まったら、改造に必要なカードを洗い出しましょう。
Wisdumguildなどの、データベースを利用してピックアップしていきます。
それ以外の方法としては、他の人が使用しているデッキで、自分のやりたいことに近いことをしているデッキを
参考にするのもありです。
ステップ④プロキシを作る。
いきなり実物をデッキに入れるのは、よほどのカード資産を持っていない限りオススメはできません。
まずは、③でピックアップしたカードのプロキシを作りましょう。
プロキシはどんなのでもいいです。(チラシの裏に能力を雑に書いたものでもいいです。)
ステップ⑤カードを入れ替える。
プロキシを作ったら、実際にカードを入れ替えてみましょう。
この時、マナカーブ、土地の枚数を意識して入れ替えてみましょう。
ステップ⑥実際に回してみる。
プロキシへの入れ替えが終わったら、実際に回してみましょう。
デッキを回す際に注意することは、対戦相手がいる場でのプレイも必ず入れることです。
その際、相手に、「調整のためにプロキシ入れたデッキで練習したい」と明言しましょう。
一人回しだと上手く回せるかもしれないですが、実際に対戦すると、相手からの妨害やら、
盤面の状態により上手く回せないことが多々あります。
→これは新たな課題として、記録しておくことが重要です。
ステップ⑦プロキシを正式なものに入れ替える。
プロキシでデッキの動きに納得がいったら、実際に正式なものに入れ替えましょう。
当然、持っていないモノも当然出てくると思います。
それについては、きちんと予算を決めて購入します。
持っていないモノを購入する場合、優先度を付けることをお勧めします。
1枚制限とはいえ、モノによっては非常に高額なカードも存在するわけで、
1枚買ったら他のパーツが買えない。とかいうことにもなりかねません。
1回で買える予算が少ない時は、優先順位を付けて少しずつ買い足していくことをお勧めします。
ステップ⑧実際に対戦しよう!!
プロキシの入れ替えが一通り完了したら、晴れて対戦です!!
友人にあなたの自慢のデッキで対戦を挑みましょう!!
きっと、楽しい対戦ができるはずです!!
参考:私が入れ替える場合。(予算3,000円以内)
Out
ガーゴイルの城
森2
怒り狂うベイロス
森を護る者
予見者の日時計
狼呼びの雄叫び
新鮮な肉
旗艦プレデター
森の捧げ者
In
ドルイドの東屋
樹上の村
クウィーリオン・レインジャー
スクリブのレインジャー
ワイアウッドの共生虫
孔蹄のビヒモス
新たな芽吹き
喚起
生き返り
野生語りのガラク
次回は、デッキを1から作る作り方について、紹介していこうと思います。
早いもので第3回です。
(早い理由は、概要しか書いていないから。→つまり、中身が薄い。)
第1回:http://karona.diarynote.jp/201706152328474760/
第2回:http://karona.diarynote.jp/201706161522015735/
さて、第3回となる今回は、デッキの作り方について軽く書いていこうと思います。
(需要があるかどうかは分からないけど・・・)
統率者デッキの作り方は大きく2つに分かれます。
・構築済みデッキを改造する。
数枚を入れ替えて、自分風にアレンジする。
・一から作る。
やりたいギミックをとことん盛り込むなど。
今回も、これから始めようと思われるかた向けのため、
「構築済みデッキを改造する。」を中心に内容を書いていこうと思います。
「構築済みデッキを改造する。」
について、今回は、統率者2014の「自然の導き」デッキベースに改造する場合の例にして書いていこうと思います。
参考:http://mtgwiki.com/wiki/%E8%87%AA%E7%84%B6%E3%81%AE%E5%B0%8E%E3%81%8D/Guided_by_Nature
ステップ①数回回してみる。
当たり前のことですが、まずはデッキの特性を把握するために、デッキを回してみましょう。
デッキの基本的な動きを理解しないと、どこを改造したらいいのか分からないです。
数回回すことで、良い点、悪い点を洗い出します。
ステップ②改造する方向性を決める。
デッキを改造するに当たり、やりたいことを決めます。
たとえば、私の場合今回だと大きく分けて以下の2つの案になります。
例①ジェネラルの能力をとことん生かす。
例②ジェネラルに頼らずに、クリーチャーのシナジーを生かす。
①の場合だと、ジェネラルの能力を起動することを前提に、デッキを構成するため、
1Tでも早く《ラノワールの憤激、フレイアリーズ》を戦場に出し、
どんどん能力を使って行くような構成にしよういうことが考えられます。
②の場合は、ジェネラルは使えたらラッキー程度のカラーマーカー。
デッキのクリーチャーのシナジーを生かしていく戦略が立てられます。
今回の内容だとデッキに「エルフ」が多いので、「エルフ」を増やす方向で調整することが考えられます。
ステップ③必要なカードを洗い出す。
デッキを改造する方向性が決まったら、改造に必要なカードを洗い出しましょう。
Wisdumguildなどの、データベースを利用してピックアップしていきます。
それ以外の方法としては、他の人が使用しているデッキで、自分のやりたいことに近いことをしているデッキを
参考にするのもありです。
ステップ④プロキシを作る。
いきなり実物をデッキに入れるのは、よほどのカード資産を持っていない限りオススメはできません。
まずは、③でピックアップしたカードのプロキシを作りましょう。
プロキシはどんなのでもいいです。(チラシの裏に能力を雑に書いたものでもいいです。)
ステップ⑤カードを入れ替える。
プロキシを作ったら、実際にカードを入れ替えてみましょう。
この時、マナカーブ、土地の枚数を意識して入れ替えてみましょう。
ステップ⑥実際に回してみる。
プロキシへの入れ替えが終わったら、実際に回してみましょう。
デッキを回す際に注意することは、対戦相手がいる場でのプレイも必ず入れることです。
その際、相手に、「調整のためにプロキシ入れたデッキで練習したい」と明言しましょう。
一人回しだと上手く回せるかもしれないですが、実際に対戦すると、相手からの妨害やら、
盤面の状態により上手く回せないことが多々あります。
→これは新たな課題として、記録しておくことが重要です。
ステップ⑦プロキシを正式なものに入れ替える。
プロキシでデッキの動きに納得がいったら、実際に正式なものに入れ替えましょう。
当然、持っていないモノも当然出てくると思います。
それについては、きちんと予算を決めて購入します。
持っていないモノを購入する場合、優先度を付けることをお勧めします。
1枚制限とはいえ、モノによっては非常に高額なカードも存在するわけで、
1枚買ったら他のパーツが買えない。とかいうことにもなりかねません。
1回で買える予算が少ない時は、優先順位を付けて少しずつ買い足していくことをお勧めします。
ステップ⑧実際に対戦しよう!!
プロキシの入れ替えが一通り完了したら、晴れて対戦です!!
友人にあなたの自慢のデッキで対戦を挑みましょう!!
きっと、楽しい対戦ができるはずです!!
参考:私が入れ替える場合。(予算3,000円以内)
Out
ガーゴイルの城
森2
怒り狂うベイロス
森を護る者
予見者の日時計
狼呼びの雄叫び
新鮮な肉
旗艦プレデター
森の捧げ者
In
ドルイドの東屋
樹上の村
クウィーリオン・レインジャー
スクリブのレインジャー
ワイアウッドの共生虫
孔蹄のビヒモス
新たな芽吹き
喚起
生き返り
野生語りのガラク
次回は、デッキを1から作る作り方について、紹介していこうと思います。
コメント
今のデッキがありますね。
緑の欲しいパーツがたくさん入っているいいデッキです。