定期検査行ってきました。

貧血が進行しているみたいなので、今月末内視鏡を受けることになりました。


さて、話はタイトルに移ります。

EDHをやっているプレイヤーなら、

「あのデッキは、ジェネラルが○○だからガチデッキだ!!」
「あのデッキは、■■が入っていないから、カジュアルだ!!」

という話をよく耳にすると思います。

さて、ここでガチデッキカジュアルデッキ、それともう1つネタデッキとはなんぞや?ってことについて考えていこうと思います。

まず、大分類として、競技思考か否かが挙げられます。

競技思考で、『相手を如何にして倒すか?』ということを突き詰めたのが、いわゆる『ガチデッキ』と呼ばれるものです。

カジュアルデッキは、『みんなでワイワイ』または『○○を使いたい!!』という思想を形にしたモノになります。

そして、ネタデッキは、MTGでたまに刷られている勝利条件が書かれたカード、実現が非常に難しいコンボなど軸に組まれたデッキのことを指します。

EDHデッキの区分けとしては、下記の通りになります。
①ガチデッキ
 A.競技思考で固めたバリバリのガチデッキ
 B.遊び要素(ネタ)を加えたガチデッキ
②カジュアルデッキ
 C.みんなでワイワイとしながらも、勝ちへの道筋を纏めているカジュアルデッキ
 D.勝敗よりも、夢を追い続けたカジュアルデッキ(ネタ的にガチなデッキ)


デッキ構築の難易度は、個人的には下記のようになっていると思います。
強い>>弱い

B>D>A>C

Aの評価が低い理由は、色々なサイトで強いデッキが公開されているので、
それの通りに組めばおのずと強いデッキが出来上がります。(金銭的な問題はとりあえず置いておきます)

Bは、その中にどうやってネタを取り入れるか?と考えると、勝率を落とさずにデッキを組みかえるのは非常に高い技術力が要ります。

DもBと似ていますが、純粋にネタを追求していきます。『普通の人が使わないネタは何なのか?』そのネタを『如何に鮮やかに見せるか?』を追求していくと、全カードリストを見直すくらいの覚悟が必要だったりします。

Cは、EDHデッキ組めればいいや!!的な状態なので評価としては一番低くなっています。

もしネタデッキを組みたいという方がいましたら、この関係をみてどれ位のネタにするか決める基準になれば幸いです。

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