ここ数年爆発的に人気がある拡張アート。

絵を描くのが下手な僕からしたら、「すごい」の一言しか言えません。

しかし、個人的にどうしても許せないのが以下の2つ

・マナコストが消えている
・テキスト部分が消えている

個人で鑑賞するという点ではその人の自由なので、
文句はないですが、それを競技の場に持ち込むのはいただけません。

対戦相手が、そのカードに関する知識を持っていなかった場合、
拡張アートのベースになっているカードの情報をすぐに確認することができないから。

極端な話、拡張アートのカードをプレイしたプレイヤーが、
そのカードについて知識なない相手に対して嘘の情報を教えることができる。

なので、個人的には、競技の場に極端な拡張アートは可能な限り持ち込んで欲しくないです。

まぁ、困った時は、すぐにジャッジに相談するようにしたいです。

コメント

ゆらりん@ MTGを休止中
ゆらりん@ MTGを休止中
2016年3月26日19:53

マナコストとテキスト部分が消えてるカードは、大会で使えないようにして欲しいですよね…。

前にカードテキストが全くないMTGプロモ(正式名称は忘れました)がありましたが、あれも反対派でした。
斬新で面白いとは思いますが。

wasp
2016年3月26日20:14

MTG-wikiから引用

>>マジック・イベント規定により、拡張アートをはじめとする芸術的な修正を加えたカードは認定大会で使用できるが、その修正が戦略的にほとんど意味をなさない場合に限られる。カードのイラストを識別できなくしていたり、戦略上意味のある情報を含んでいたり、問題のあるイラストを含んでいたりしてはならない。また、芸術的修正によってマナ・コストやカード名が隠れたり変わったりしていてはならない。

引用終わり

ウィキからですが、マナコスト隠れるとダメなんじゃないですかね。そもそも、戦略上必須の情報(マナコスト、パワー、タフネス、効果)を隠すのは正直困るのですが・・・公式が古アート(テキストレス)出してますが、極一部であったり、有名なカードなのでまあ、大目に見れる感じです。

ハイバネ
ハイバネ
2016年3月26日20:27

個人的にはカードが勿体無いなぁって思います。HPLDが綺麗に蘇るのは良いんですけどねぇ。

あと、情報が隠れる以外にも厚みが若干変わるのも問題かなぁ?

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