【MTG】スリヴァー

はやいもので、もう2月。
あと11か月で2016年終りです。

前置きはおいておいて、タイトルのスリヴァーについて今日はちょっと日記を書こうと思う。

最初にスリヴァーを見たのは、コロコロコミックで連載されていた『デュエルマスターズ』。

主人公の、切札勝舞が使用していた赤緑速攻デッキ。

《筋肉スリヴァー》
《針刺スリヴァー》

この2体を勝舞くんが使っていたのが出会い。

そして、僕がMTGを始めるきっかけになったのもこのころ。

僕は、6thから始めたのだが、その頃は残念ならがスリヴァーはスタンダード落ちしていて、

メルカディアンマスクスがリリースされたころ。

それから4年くらいが経って、オンスロート発売。

レギオンでスリヴァーが帰ってきたときは、すごく嬉しかった。
しかし、高校ではMTGをしている人は僕と、もう一人くらいしかおらず、
スリヴァーデッキを組んで対戦するという機会はなかった・・・。

そして、大学に入ったときに、時のらせんブロック発売。
そこで、再びスリヴァー登場。

組みましたよ！！
5色スリヴァー、
カウンタースリヴァー

一番心に残ったのは、未来予知発売後に行われた、TheLimits地方予選。
鹿児島までの遠征。

ブースターから、
《スリヴァー軍団》
《悪性スリヴァー》×2
《筋力スリヴァー》
《宝革スリヴァー》
《針刺しスリヴァー》
《双頭スリヴァー》
《横這スリヴァー》
が出てきたから、組みましたよ。
シールドで5色スリヴァー。

フェッチランド、ショックランドなんてない環境。
ランパンなんてないのに、組みましたよ。
《広漠なる変幻地》1枚しかないのに組みましたよ。

そして、5回戦戦って、3勝2敗しました。

一人は《版図の踏みつけ》で大きくした《スリヴァー軍団》で蹂躙し、
もう二人は、毒殺。

おそらく、シールドで5色スリヴァーを組んで、毒殺したの、僕だけではないだろうか？
対戦相手も、毒殺されたの初めてだったと思う。

終始、きょとんとしていた。
序盤、有毒(笑)とか感じだったのに、毒カウンターが7個になってから、
顔色が変わったのは印象的だった。

スタンダードは、カウンタースリヴァー、
赤黒白緑スリヴァーと堪能しました。

東京出てきてからは、Serraさんと知り合い、EDH黎明期、
5色スリヴァー作りました。

今も、たまにスリヴァー回します。
EDHは、最初ショックランドをフル投入していたけど、
《血染めの月》と《月の大魔術師》貼られたらどうしようもない状態になったので、
ほとんど抜きました。
あと、当時は《隔離するタイタン》が暴れていた環境だったので、
ショックランド置くと戦場が壊滅していた。

なので、基本地形＋ラヴニカのお帰りランド、印鑑と、
基本土地サーチを多めにして《隔離するタイタン》の影響を受けないように組み換えました。

勝ち手段は、シンプルに《変容スリヴァー》＋《悪性スリヴァー》のアンブロッカブルで毒殺するのが多かった。

PremiumDeck Sliverが出てからは、デッキのスリヴァーをほとんどFoilにしたりなんかもした。

M13にスリヴァーが帰ってくると聞いて、すごく喜んだけど、
姿がプレデターだったため、ほとんど触ることなかった・・・。

やっぱりスリヴァーは、両手が鎌状じゃないとダメだよ。

またスリヴァー出してほしい・・・。(今度は、昔の姿でお願いします)