EDH、禁止改定&ルール変更が発表されましたね。
・禁止リスト入り(正しくは、禁止推奨)
《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
覚醒内蔵クリーチャーが危険なのは、《種子生まれの詩神》で分かりきっていたこと。
更に、クリーチャーに瞬速を持たすことが出来るという、どう見ても『危険の塊』を
今まで野放しにしていたのが間違い。
・マリガンの変更。
パリマリからバンクーバーへ。
これは妥当だと思う。
パリマリは、欲しいカードを残して、要らない物を引き直せるというのが利点だったけど、
それがANTなど一部コンボ(ANTがコンボと呼べるかどうかは置いておく)を優位させ、
ソリティア状態に持ち込んでいたので、それが改善されるのはいいことだと思う。
自分の場合、土地加速系を多く積んでいるため、バンクーバーへの変更は
さほど影響はない。
・ジェネラルカラー以外のマナ生成が可能
今までは、ジェネラルを《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》にしていた場合、
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》からは赤マナしか生み出さなかった。
また、対戦相手がコントロールする《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を奪い、マナを生成しようとすると、緑マナの代わりに無色マナが生成された。
今回の変更で、《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》からは好きな色のマナを生み出せるようになる。
また、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》は本来の能力通り、緑マナを生み出すようになる。
これは凄く重要なこと。
《光輝の炎/Radiant Flames》が3マナ1点火力ではなく、3マナ3点火力になれるということ。
《苦い真理/Painful Truths》だと、3マナ3ドロー。
この違いは凄く大きい。収斂以外に、烈日も強化されたことになる。
青単デッキで、《刻まれた巫女/Etched Oracle》を4/4で出すことも可能になったわけだ。
ルール改定で、新しいデッキがどんどん生まれてくるんだろうなぁ~。
・禁止リスト入り(正しくは、禁止推奨)
《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
覚醒内蔵クリーチャーが危険なのは、《種子生まれの詩神》で分かりきっていたこと。
更に、クリーチャーに瞬速を持たすことが出来るという、どう見ても『危険の塊』を
今まで野放しにしていたのが間違い。
・マリガンの変更。
パリマリからバンクーバーへ。
これは妥当だと思う。
パリマリは、欲しいカードを残して、要らない物を引き直せるというのが利点だったけど、
それがANTなど一部コンボ(ANTがコンボと呼べるかどうかは置いておく)を優位させ、
ソリティア状態に持ち込んでいたので、それが改善されるのはいいことだと思う。
自分の場合、土地加速系を多く積んでいるため、バンクーバーへの変更は
さほど影響はない。
・ジェネラルカラー以外のマナ生成が可能
今までは、ジェネラルを《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》にしていた場合、
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》からは赤マナしか生み出さなかった。
また、対戦相手がコントロールする《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を奪い、マナを生成しようとすると、緑マナの代わりに無色マナが生成された。
今回の変更で、《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》からは好きな色のマナを生み出せるようになる。
また、《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》は本来の能力通り、緑マナを生み出すようになる。
これは凄く重要なこと。
《光輝の炎/Radiant Flames》が3マナ1点火力ではなく、3マナ3点火力になれるということ。
《苦い真理/Painful Truths》だと、3マナ3ドロー。
この違いは凄く大きい。収斂以外に、烈日も強化されたことになる。
青単デッキで、《刻まれた巫女/Etched Oracle》を4/4で出すことも可能になったわけだ。
ルール改定で、新しいデッキがどんどん生まれてくるんだろうなぁ~。
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