地元の、MTG仲間と国分寺で対戦してきた。

使ったデッキは、

青黒フェアリー
URBデルバー
親和

対戦相手はメンター。

青黒フェアリー、クロックパーミのため、どうしても動きが後手後手になる。
その上、除去がないので戦場に出たパーマネントに対処できない・・・。

もう、絶望しか見えない状態だった。

URBデルバーなんとかなるものの、除去が少ないのでやはり苦しい戦い。
URGデルバーに方向修正したほうがいいかもしれない。


親和はメインで行ける?!って思っていたけど、引きが悪くて負けまくり。
カウンター、除去が全くない構成だからメンター着地後は凄く厳しい。

これも、組み替えたほうが良いと感じた。


大戦後は、後ろの卓で、スタンダードプレイヤーが、これからマジックを始めようかな?
って人にマジックの流れをレクチャーしていたので、ちょっとお手伝い。

マジックに興味を持っている男の子に、エルドラージランプを使わせて、
僕は横からプレイングについてアドバイス。

遊戯王やっていた人だけあって、飲み込みが早い。
来週も来るみたいなので、来週もレクチャーする予定。

僕がマジック始めた頃は、ちょうどコロコロコミックで5版が紹介された時期。
1999年。

地方なため、地域にカードショップなんてないから教えてくれる人が誰もいなかった。

後輩と6版のトーナメントパックとブースター買って、ルールを確認しながら始めた記憶がある。

自分は、6版のトーナメントパック+マスクスのブースタ-パックでデッキを構築。
トーナメントパックのレアが、
《流刑》
《自然の復活》
《地底の大河》

メルカディアン・マスクスのブースターからは、《袖の下》。


初心者だから、トランプルも何もわからない状態。
とにかく、大きいことは強い!!ってのでデッキを組んだ記憶がある。


確かデッキは、
・ラノワールのエルフ
・皇帝の一角獣
・クリスの魔道士
・メサ・ファルコン
・重バリスタ部隊
・風のドレイク
・甲鱗のワーム
・蠢く骸骨
・忍び寄る虎

・忍び寄るカビ
・袖の下
・解呪
・流刑
・荒々しき自然
・復旧
・火山風

・地底の大河
・ヒッコリーの植林地
・ヘヴンウッドの古戦場
・森×6
・平地×5
・島×5
・山×5

みたいな構成だったと思う。
当然ながら、全然回らない。(笑)

後輩もトーナメントパック1パックだけで構築したため、
同じような感じのガタガタデッキ。

お互い全然回らないデッキだったけど、凄く楽しかった。
ティーチングしていると、忘れかけているあの時のワクワク間がよみがえるので、
定期的に、誰かを勧誘して行こうと思う。

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