地元のMTG仲間の誘いで、晴れる屋に行ってきた。
理由は、1500円でOdysseyブロックのドラフトが出来るから。

宮崎いた頃は、大会はスタンダードとシールドしか無かったから、
Odysseyブロックのドラフトは意外にも初めて。

Odysseyブロックといえば、
共鳴者、スレッショルド、フラッシュバック、マッドネス、ナイトメア、インカーネーション。

共鳴者は《野生の雑種犬》《サイカトグ》が有名。
スレッショルドだと、《敏捷なマングース》《熊人間》
フラッシュバックは《チェイナーの布告》《ワームの咆哮》
マッドネスだと《日を浴びるルートワラ》《堂々巡り》
ナイトメアだと、《顔なしの解体者》《世界喰らいのドラゴン》
インカーネーションは《不可思議》《起源》《栄光》

と比較的有名なものが多い。

6人卓でまずはOdysseyブースター開封。
パックから《サイカトグ》が「こんにちは。」
もう、迷わずにピック!!
そして、上座から《金言》が2枚流れてきたので、すかさずピック!!
もう青黒路線がほぼ確定。
3手目で、何故か流れてくる《 敏捷なマングース》
誰だよ!!これ流したのは!!
取らない手はないので、当然ながらピック

2パック目、Tormentパック。
《アクアミーバ》がパックから「こんにちは」。
当時対戦で使われて凄い対処に苦労したのを覚えているので、即ピック。
このあと2枚目の《アクアミーバ》が流れてきた。

3パック目、Jugementパック。
《世界喰らいのドラゴン》と《被覆》(Foil) ちょっとドラゴンに惹かれたけど、
能力的に《被覆》を選択。
2パック終わった時点で、青黒ばかりピックしていたため、3パック目のピックは凄く困った。


ドラフト終わって、出来たデッキが以下のとおり。


■生物 11枚
1:《敏速なマングース》
2:《アクアミーバ》
1:《鋼銅の甲虫》
1:《サイカトグ》
1:《ラクファタス大使》
1:《臓器をすり砕く者》
1:《根づけのケンタウロス》
1:《用心深い歩哨》
1:《ハイドロモルフの守護者》
1:《セファリッドの貴族》
■エンチャント 2枚
1:《ぼんやり》
1:《シートンの願望》
■ソーサリー 2枚
1:《無垢の血》
1:《ひどい憔悴》
■インスタント 9枚
2:《強迫的な捜索》
1:《陰謀団の儀式》
1:《のぞき見》
2:《金言》
1:《拒絶の儀式》
1:《忘却の掌握》
1:《追い返し》
■土地 16枚
1:《裂け岩の扉》
1:《森林地の廃墟》
1:《沼の漂流物》
2:《森》
6:《島》
5:《沼》


見ての通りの青黒サイカトグデッキ。

1試合目は、2T目に《アクアミーバ》→3T目に《サイカトグ》というズルい動きで勝ち。
2試合目も同様な展開をしたけど、クリーチャーの量で負け。
3試合目はジャッジメントの《寄生牙のドレイク》が超えられずに負け。

8セット実施して、勝率は4-4。
プレイングミスがなければ、多分3試合とも全部勝てていただけに残念・・・。
《サイカトグ》出ている状態で《ラクファタス大使》並べると大変なことになった(笑)
あと、後半は、《アクアミーバ》に《シートンの願望》貼り付けて、
スレッショルド達成した状態で、《サイカトグ》と一緒に殴りに行って、《アクアミーバ》がブロックされた状態で、墓地を餌にして《サイカトグ》が12/13の怪物になったりして楽しかった。

さすが、当時スタンダードを騒がせただけ有るわ(笑)

またOdysseyブロックのドラフトやりたいなぁ。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索