昨日に引き続き、デッキに入れるものについて書いてみようと思う。
高額カードについては、色々な人が書いているので割愛して、
ストレージで眠っている安いモノに焦点を当てる。

黒について、黒はドロー、サーチ、除去と青の次に優秀な物が多い。
EDHでよく使われるものとしては、
ドロー:《夜の囁き》《血の署名》《骨読み》
除去:《殺戮》《殺し》《四肢切断》
サーチ:《悪魔の意図》《魔性の教示者》《女王への懇願》《ルーン傷の悪魔》

《悪魔の意図》については、3年位前は50円だったのに、一時期1000円超えするほどの値上がりにびっくり。(今は500円位に落ち着いているけど)
《ルーン傷の悪魔》についてはチューター付きのデーモンなので弱いわけがない。

赤について、火力とアーティファクト除去がメインだが、最近は《信仰無きものあさり》や《苦しめる声》などディスカード付きのドローカードが増えてきている。
それ以外のものとしては、《怒鳴りつけ》なんかがなかなか面白い。


《怒鳴りつけ/Browbeat》
(2)(赤)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。どのプレイヤーも「怒鳴りつけは自分に5点のダメージを与える」ことを選んでよい。誰もそうしなかった場合、そのプレイヤーはカードを3枚引く。

要約すると、ドローさせたくなかったら、5点ダメージ喰らってね!
3マナ3ドローはなかなか優秀。
ドロー出来なくても、最低一人に5点ダメージ与えられるのは美味しい。

それ以外としては、《突然のショック》。
2マナ2点と地味だが、刹那付きのため、機動型能力を持つクリーチャーの除去に役立つ。

緑について、ドロー、墓地回収、サーチとどれも優秀なものが多い。
個人的によく使っているのが
墓地回収:《有毒の蘇生》《回収》《Frogotten Lore》《自然のらせん》
ドロー:《ガルガンチュアの贈り物》《調和》
サーチ:《耕作》《木霊の手の内》《ヤヴィマヤの古老》
コンボ要素:《みなぎる活力》《早摘み》
妨害(単色デッキで使用):《宝石の広間》《Nature’s Wrath》


《Nature’s Wrath》
(4)(緑)(緑)
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(緑)を支払わないかぎりNature’s Wrathを生け贄に捧げる。
プレイヤーが沼(Swamp)か黒のパーマネントを戦場に出すたび、そのプレイヤーは沼か黒のパーマネントを1つ生け贄に捧げる。
プレイヤーが島(Island)か青のパーマネントを戦場に出すたび、そのプレイヤーは島か青のパーマネントを1つ生け贄に捧げる。

青黒メタ。
6マナと重い上に、毎ターン維持コストが掛かるものの、これが戦場に出ているだけで、青黒は息できなくなる。
多色クリーチャー、デュアルランドをうっかり出してしまったら、
2枚生け贄に捧げなければならない状況になってしまう。

それ以外のカードとしては、コンボ対策で活用できる《地の封印》などもある。

この日記を見たそこのアナタ!ストレージから光り輝くスターの原石を見つけてみよう!!

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索