友人がレガシーデッキを組んだので、国分寺でレガシーしてきた。
自分のデッキは、URBデルバー。対戦相手はUGBデルバー。

仮組していたデッキで、回したのは初めて。
デルバー出た状態で、アップキープ誘発忘れ、
ギタ調ハンドにあるのに、前方確認せずに、相手のシャーマンに
稲妻撃つとか酷いプレイングしてしまった・・・。

デルバーデッキなのに、何故かシャーマン同士で睨み合う。
ミラーマッチだと、シャーマンをどう活かして、次につなげていくか。
ってことを考えさせられた対戦だった。
レガシーを2時間ほど回した後は、EDH。

自分は、使ったデッキは《アカデミーの事務局長レイン/Rayne, Academy Chancellor》。
この名前を聞いて、カードの能力がすぐに出てくる人は殆どいないと思う。
ラースストーリーで、登場した人妻。
能力は以下のとおり。

《アカデミーの事務局長レイン/Rayne, Academy Chancellor》
(2)(青)
伝説のクリーチャー - 人間(Human)・ウィザード(Wizard)
あなたかあなたがコントロールするパーマネント1つが対戦相手1人がコントロールする呪文や能力の対象になるたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。アカデミーの事務局長レインがエンチャントされている場合、あなたはさらにカードを1枚引いてもよい。
1 / 1


正直に言うと、弱い方に分類されるジェネラル。
ただ、何かの対象になった瞬間に、1ドローが誘発するので、
対戦相手が、金粉のドレイクで自分のクリーチャーを対象にした瞬間に、
1ドローして、対象を手札に戻して、立ち消えさせる。
とか。
アーティファクト破壊の対象になった時に、1ドローしてカウンターを返す。
なんて事もできるのでヘイトを低く保ちながら、
ちゃっかりドローできるのは優秀だと思う。(強いかどうかは別として)

三日月の神のプレイヤーがガントレッド出して青宣言。
その後に、シッセイが無限リストークン。

負けが見えている状況から、
時間の伸長、タイムワープ、賢人の知識を撃ってカウンターされないことを確認して、
《教議会の工匠/Synod Artificer》+《教術師の石/Magewright’s Stone》
+アーティファクトの無限マナ。
ここから、バイバック付きの転覆で対戦相手のパーマネントをすべて手札に戻して勝ち。
やっぱり、青ダメだわ・・・。ってなりました。

1か月ぶりのマジック、本当に楽しかった~。
12月もマジックしたいなぁ。

あと、来年の目標は、仙台で牛タンマジックしたい。

デッキリストについては、秘密のみ記載。

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