【映画】極上爆音だぜ
【映画】極上爆音だぜ
11月の休出作業の振り休で、1日お休みだった。

と言うことで、映画を観てきた。

午前に、『劇場版 仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ~超Movie大戦ジェネシス』
午後に、『Star Wars~Episode Ⅶ』をそれぞれ観てきた。

仮面ライダーは、ドライブ編の本当のラストってことで期待通りだった。

ドライブは、霧子の可愛さを観るための特撮ってことを改めて実感したいい映画だった。

10年後しのプロポーズって素敵過ぎる!!


Star Warsは、20世紀FOXからディズニーに制作会社が移ったため、OPが過去のものと全く違った。

若干ネタバレなるけど、ハン・ソロ、レイア姫が出てきたのは良かった。

Episode Ⅲの顔つきの面影があってよかった。

映画の内容はネタバレなので秘密に書くとして、音響はめっちゃ良かった。

さすが、立川シネマの極上爆音。これは凄かったわ。

爆発モノの映画が好きな人は是非、足を運んでみると良いです。
【MTG】昔買ったカード
【MTG】昔買ったカード
更新しようと思っていたけど、なかなか更新しておらず、気づいたら1週間放置…。

ダメですね。(´・ω・`)

6年位前に、Cardshop Serraにて買った1枚。

どうせ買うなら黒枠でサイン入りの方が良い!!

と錯乱状態で購入した1枚。

《Mox Sapphire》でなく、《Mox Pearl》なのは、白が好きだから。

買った事に後悔は無いです!!

唯一あるとすれば、何故《Mox Sapphire》にしなかったんだよ!!とあの時の自分に一言説教したいです。

この前に引き続き、ティージング用の初心者向けデッキを作成。

今回作ったのは、戦乱のゼンディカーのみで構成した青赤エルドラージ。

クロックパーミ的なコントロールデッキ。

高いカードを全く入れていないので、先日作った黒緑エルドラージの半額以下のお値段なったよ。

多分、1,500円位で組める。

これで、日曜日のティーチングに望める。

テレビ東京のリトルトーキョーライフで、モザイク無しのSEXシーンが放送。

しかも野外で15分とか凄いわ・・・。
先週、ルールの説明をした少年に、渡すためのデッキを作ってみた。

内容は『黒緑エルドラージランプ』
戦乱のゼンディカーのみを使ったブロック構築デッキなので、
スタン落ちは2年近く心配しなくていい状態。


《軍団を破壊するもの》×4
《破滅の伝導者》×3
《荒廃の双子》×1
《地下墓地の選別者》×4
《血統の観察者》×3
《彼方より》×4
《完全無視》×4
《森の占術》×3
《自然の繋がり》4
《未開地の捜索》×4
《面晶体の記録庫》×2
《沼》×10
《森》×14


土地を伸ばしながら、中型~大型クリーチャーを展開するデッキ。
普通なら緑単だが、クリーチャー除去の大事さも考えて黒をプラス。

4,000円以内で組んだ割に、そこそこいい感じに仕上がったと思う。
後は、あの少年に託して、今後どんな風にデッキを変えていくのかすごく楽しみ。
サーバーのリストアを手順通りにやっているけど、上手くいかない。

現場の人に聞いてみたら、手順に足りない箇所があるとのこと。

その重要な項目、なぜ手順にないんだよ!!(泣)

明日も続きだな・・・・。
仕事で、ホスト名に対するパスワードを覚える事がなかなか出来ない。

パスワード自体は覚えているけど、このホスト名にはどんなパスワードが入る?

って聞かれると即答できない・・・。

それにIPが絡んで来ると尚更・・・。

なんとなくはわかるけど、ポイントポイントでNGを出してしまう・・・。

この仕事向いていないかもしれない・・・。
地元の、MTG仲間と国分寺で対戦してきた。

使ったデッキは、

青黒フェアリー
URBデルバー
親和

対戦相手はメンター。

青黒フェアリー、クロックパーミのため、どうしても動きが後手後手になる。
その上、除去がないので戦場に出たパーマネントに対処できない・・・。

もう、絶望しか見えない状態だった。

URBデルバーなんとかなるものの、除去が少ないのでやはり苦しい戦い。
URGデルバーに方向修正したほうがいいかもしれない。


親和はメインで行ける?!って思っていたけど、引きが悪くて負けまくり。
カウンター、除去が全くない構成だからメンター着地後は凄く厳しい。

これも、組み替えたほうが良いと感じた。


大戦後は、後ろの卓で、スタンダードプレイヤーが、これからマジックを始めようかな?
って人にマジックの流れをレクチャーしていたので、ちょっとお手伝い。

マジックに興味を持っている男の子に、エルドラージランプを使わせて、
僕は横からプレイングについてアドバイス。

遊戯王やっていた人だけあって、飲み込みが早い。
来週も来るみたいなので、来週もレクチャーする予定。

僕がマジック始めた頃は、ちょうどコロコロコミックで5版が紹介された時期。
1999年。

地方なため、地域にカードショップなんてないから教えてくれる人が誰もいなかった。

後輩と6版のトーナメントパックとブースター買って、ルールを確認しながら始めた記憶がある。

自分は、6版のトーナメントパック+マスクスのブースタ-パックでデッキを構築。
トーナメントパックのレアが、
《流刑》
《自然の復活》
《地底の大河》

メルカディアン・マスクスのブースターからは、《袖の下》。


初心者だから、トランプルも何もわからない状態。
とにかく、大きいことは強い!!ってのでデッキを組んだ記憶がある。


確かデッキは、
・ラノワールのエルフ
・皇帝の一角獣
・クリスの魔道士
・メサ・ファルコン
・重バリスタ部隊
・風のドレイク
・甲鱗のワーム
・蠢く骸骨
・忍び寄る虎

・忍び寄るカビ
・袖の下
・解呪
・流刑
・荒々しき自然
・復旧
・火山風

・地底の大河
・ヒッコリーの植林地
・ヘヴンウッドの古戦場
・森×6
・平地×5
・島×5
・山×5

みたいな構成だったと思う。
当然ながら、全然回らない。(笑)

後輩もトーナメントパック1パックだけで構築したため、
同じような感じのガタガタデッキ。

お互い全然回らないデッキだったけど、凄く楽しかった。
ティーチングしていると、忘れかけているあの時のワクワク間がよみがえるので、
定期的に、誰かを勧誘して行こうと思う。
会社の運動会の入賞で、焼肉店のお食事券を貰ったので、
参加者の人たちと焼肉食べに行ってきた。

一人4,500円のコースで、飲放題付き。

凄くお腹いっぱいなった。

美味しかったのはいいけど、焼き加減を自分で選べないのが少し残念。

あと、サブに、キムチ多すぎ・・・。

あの国の料理、なんで付け合せがキムチしか無いんだよ・・・・。
夕べ寝たのが2時。

今朝起きたのが6時。

睡眠時間が4時間は流石に辛い…。(´・ω・`)
【MTG】オークションは悪いのか?(秘密あり)
【MTG】オークションは悪いのか?(秘密あり)
相互リンクを貼らせていただいている、生息条件(島)さんが、
ヤフオクで《Tropical Island》を落札されるということを考えられているので
経験者の身として考察。

ここ数年、トレーディングカードゲームのカードはお金になる!ってことで
偽造カードが世に広まっている。

店舗の買い取りでも偽物の持ち込みが発覚した例も数えきれない。

店舗販売とネット通販、オークションでそれぞれ、良い点、悪い点を考えてみよう。

■店舗販売
・良い点・・・有識者である店員が販売している。という観点から、偽物が販売される可能性は極めて低い。
また、購入前に、実物を確認出来るため、自分で納得してから買うことが出来る。

・悪い点・・・お店の利益が発生するため、比較的割高になることが多い。

■ネット通販
・良い点・・・いつでも値段を確認出来きるため、店同士の値段の比較が簡単に出来る。
また、お店によってはクレジット払いが可能なため、高額な商品も分割払いで購入する事ができる。
有識者である店員が販売しているため、偽物が販売される可能性は店舗販売と同様低い。

・悪い点・・・ブラウザ上で表示されている状態と実物の状態に差異があることがある。
手元に届くまで、実物を確認することが出来ないため、お店でMintと書かれていても、
実際はExcelentとかいうこともある。

■オークション
・良い点・・・店舗販売、ネット通販よりも安くで購入できることが多い。
また、出品者によっては、素人が売り出しているため、とんでもないお宝だったりする場合がある。
落札者の評価から、出品者の状態を判断出来る。

・悪い点・・・実物が画像でしか確認できないため、本物か偽物かが分からないことがある。
オークションであるため、値段が釣り上がって、市場価格よりも割高になることがある。


自分の場合、ラッキーな事に、偽物を落札したことはまだない。

しかも、そのうち1つ(正しくは2つ)は《Plateau》。
その時の出品者のタイトルが


『3ED/難有り Plateau 2枚』




当時、画像が枠の部分がない状態で、イラストと、テキスト欄だったため、
リバイズド版じゃないってことだけしか判断が出来なかった。
「どうせ買うなら、リバイズド版じゃなくて、絵違いのアンリミテッド版の方が良いな!」

ってことで入札。
運が良かったのが、出品で『難有り』って書かれていたため、競合する人が誰もおらず、
出品価格( 3,900円)で落札することが出来た。

そして、手元に届いたしなものを見て、ビックリ。

縁が黒い
ではないか!!


ということもあるので、侮ってはいけないです。
(全く逆の事もありえるので、要注意ではありますが)

ショップに在庫がない、通販だと高い!って時は、オークションと言うのは個人的に有りだと思います。
朝、通勤で使う駅。

通勤の女子高生がよくいるけど、スカート短いよ・・・。

寒いのに、ファッションなのか極端に短い。

階段上がる時に見えそうになるよ・・・・。

あと、自分の利用する中央線。

通勤、通学の時間帯は激混み必須。

うっかりお姉さんの後ろに並んでしまったら、さあ大変!!

どんどん後ろから押されて、動けない状態になってしまう。

この前なんか、もう・・・。orz

時間帯ずらして通勤しようかなぁ。
日曜日にOdysseyブロックのブードラをしてから、
ドラフトしたいスイッチが入ってしまった・・・・。

そこで、現在、自分の持っているカードを使ってブースターをリパックしている最中。

カオスなことを楽しめそうな『時のらせん』ブロックをチョイス。

特に楽しいのが、タイムシフトカード。
《情け知らずのエロン》とか《ウンデス・トロール》とかがっかり目の奴を
封入するのが楽しすぎる!!

1パックだけ、レア3枚(通常レア、Foilレア、タイムシフトレア)入りを作って
ドラフトの時に「どれピックすればいいんだ!?」と悩ませられる状態にしよう。

『次元の混乱』も同様にしよう!!

流石に、《滅び》《滅び》(Foil)、《根絶》ってのは出来ないけど、
それに近いのはなんか出来そう。

『未来予知』はタルモ持っていないけど、なんとかなるだろう!


ドラフトしたい・・・。orz
来週いよいよスターウォーズが公開。
楽しみです。


スターウォーズってなに?
って人のために、簡単に内容を紹介してみる。
*******************************************
スターウォーズとは、

「砂漠の惑星に生まれた少年が、
変な念力を使うオッサンにホイホイついて行く。
その後DQNな大人になり、宇宙規模の親子喧嘩をする」

という物語である。

新3部作
■スターウォーズ-EPISODE1-ファントム・メナス
変な念力を使う中年クワイガンは部下であるオビワンを連れて
砂の惑星に降り立った。
その惑星で出会った少年に対して、思いつきで「ジェダイの騎士にする!!」
と言いだしたクワイガン。しかし少年を連邦に連れて帰る途中で殺される。

■スターウォーズ-EPISODE2-クローン大戦
クワイガンの遺言をいやいやながらも守りアナキンを育てたオビワン。
しかし、教育方針を間違えてアナキンはDQNになり始め、
惑星の女王を口説き落とす。

■スターウォーズ-EPISODE3-シスの復讐
我儘な大人になったアナキンは、皇帝パルパティーンに
唆され手がつけられない状態の不良になる。
アミダラ王女はそんなアナキンに失望して死ぬ。
アミダラ王女の死によりアナキンのDQN度は
後戻りが出来ない状態になってしまい、変態仮面になる。

旧3部作
■スターウォーズ-EPISODE4-新たなる希望
EPISODE3から10数年後。
砂漠の惑星に暮らしていた老け顔の少年ルークは、
近所にいたホームレスのオビワンから、珍しい武器を貰う。
その後、戦闘機で巨大な惑星型要塞「デススター」へ「神風アタック」を試みる。

■スターウォーズ-EPISODE5-帝国の逆襲
「デススター」を破壊したルークは、オビワンの幽霊に案内され、
緑色の老人と出会い、念力の特訓を行う。
特訓の成果を試すために変態仮面に挑戦するも、返り討ちにあい右手を失う。
その際、変態仮面に「私がお前の親父だ」と告げられて混乱する。

■スターウォーズ-EPISODE6-ジェダイの帰還
右手を義手にしたルークは緑色の老人とオビワンの幽霊から
双子の妹の存在を聞かされる。
しかも、妹は自分よりも老け顔だったのだ。
その後、変態仮面にリベンジを挑む。
ルークの熱意により、DQNから我に帰った変態仮面は、
皇帝陛下と「新デススター」へ無理心中をする。
この時、「新デススター」は完全に破壊される。

*******************************************

これで分からないというかたがいましたら、
是非ともDVDを借りて観てみてください!!
地元のMTG仲間の誘いで、晴れる屋に行ってきた。
理由は、1500円でOdysseyブロックのドラフトが出来るから。

宮崎いた頃は、大会はスタンダードとシールドしか無かったから、
Odysseyブロックのドラフトは意外にも初めて。

Odysseyブロックといえば、
共鳴者、スレッショルド、フラッシュバック、マッドネス、ナイトメア、インカーネーション。

共鳴者は《野生の雑種犬》《サイカトグ》が有名。
スレッショルドだと、《敏捷なマングース》《熊人間》
フラッシュバックは《チェイナーの布告》《ワームの咆哮》
マッドネスだと《日を浴びるルートワラ》《堂々巡り》
ナイトメアだと、《顔なしの解体者》《世界喰らいのドラゴン》
インカーネーションは《不可思議》《起源》《栄光》

と比較的有名なものが多い。

6人卓でまずはOdysseyブースター開封。
パックから《サイカトグ》が「こんにちは。」
もう、迷わずにピック!!
そして、上座から《金言》が2枚流れてきたので、すかさずピック!!
もう青黒路線がほぼ確定。
3手目で、何故か流れてくる《 敏捷なマングース》
誰だよ!!これ流したのは!!
取らない手はないので、当然ながらピック

2パック目、Tormentパック。
《アクアミーバ》がパックから「こんにちは」。
当時対戦で使われて凄い対処に苦労したのを覚えているので、即ピック。
このあと2枚目の《アクアミーバ》が流れてきた。

3パック目、Jugementパック。
《世界喰らいのドラゴン》と《被覆》(Foil) ちょっとドラゴンに惹かれたけど、
能力的に《被覆》を選択。
2パック終わった時点で、青黒ばかりピックしていたため、3パック目のピックは凄く困った。


ドラフト終わって、出来たデッキが以下のとおり。


■生物 11枚
1:《敏速なマングース》
2:《アクアミーバ》
1:《鋼銅の甲虫》
1:《サイカトグ》
1:《ラクファタス大使》
1:《臓器をすり砕く者》
1:《根づけのケンタウロス》
1:《用心深い歩哨》
1:《ハイドロモルフの守護者》
1:《セファリッドの貴族》
■エンチャント 2枚
1:《ぼんやり》
1:《シートンの願望》
■ソーサリー 2枚
1:《無垢の血》
1:《ひどい憔悴》
■インスタント 9枚
2:《強迫的な捜索》
1:《陰謀団の儀式》
1:《のぞき見》
2:《金言》
1:《拒絶の儀式》
1:《忘却の掌握》
1:《追い返し》
■土地 16枚
1:《裂け岩の扉》
1:《森林地の廃墟》
1:《沼の漂流物》
2:《森》
6:《島》
5:《沼》


見ての通りの青黒サイカトグデッキ。

1試合目は、2T目に《アクアミーバ》→3T目に《サイカトグ》というズルい動きで勝ち。
2試合目も同様な展開をしたけど、クリーチャーの量で負け。
3試合目はジャッジメントの《寄生牙のドレイク》が超えられずに負け。

8セット実施して、勝率は4-4。
プレイングミスがなければ、多分3試合とも全部勝てていただけに残念・・・。
《サイカトグ》出ている状態で《ラクファタス大使》並べると大変なことになった(笑)
あと、後半は、《アクアミーバ》に《シートンの願望》貼り付けて、
スレッショルド達成した状態で、《サイカトグ》と一緒に殴りに行って、《アクアミーバ》がブロックされた状態で、墓地を餌にして《サイカトグ》が12/13の怪物になったりして楽しかった。

さすが、当時スタンダードを騒がせただけ有るわ(笑)

またOdysseyブロックのドラフトやりたいなぁ。
【映画】デジモンアドベンチャー tri~再会~
【映画】デジモンアドベンチャー tri~再会~
【映画】デジモンアドベンチャー tri~再会~
無限大な夢の跡の何もない世の中~。

このフレーズが頭から離れません。

15年ぶりにデジモン(無印)の映画が公開されたので、観てきました!!

オープニングで、太一やヤマトたちの日常が描かれている裏で、
02のメンバー(シェルエットのみ)が密かに戦っている描写があり、第二弾以降に含みを持たせた内容になっていた。

パートナーデジモンの進化については、思っていたよりも良かった。

しかし、終盤のグレイモン、ガルルモンからのオメガモン進化のシーンは省略されていて、とても残念だった。

他の観客も、同じような意見が多く、みんなガッカリしていた様子だった。


第二弾が3月にあるので、また次も観に行くことにします。
昨日に引き続き、デッキに入れるものについて書いてみようと思う。
高額カードについては、色々な人が書いているので割愛して、
ストレージで眠っている安いモノに焦点を当てる。

黒について、黒はドロー、サーチ、除去と青の次に優秀な物が多い。
EDHでよく使われるものとしては、
ドロー:《夜の囁き》《血の署名》《骨読み》
除去:《殺戮》《殺し》《四肢切断》
サーチ:《悪魔の意図》《魔性の教示者》《女王への懇願》《ルーン傷の悪魔》

《悪魔の意図》については、3年位前は50円だったのに、一時期1000円超えするほどの値上がりにびっくり。(今は500円位に落ち着いているけど)
《ルーン傷の悪魔》についてはチューター付きのデーモンなので弱いわけがない。

赤について、火力とアーティファクト除去がメインだが、最近は《信仰無きものあさり》や《苦しめる声》などディスカード付きのドローカードが増えてきている。
それ以外のものとしては、《怒鳴りつけ》なんかがなかなか面白い。


《怒鳴りつけ/Browbeat》
(2)(赤)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。どのプレイヤーも「怒鳴りつけは自分に5点のダメージを与える」ことを選んでよい。誰もそうしなかった場合、そのプレイヤーはカードを3枚引く。

要約すると、ドローさせたくなかったら、5点ダメージ喰らってね!
3マナ3ドローはなかなか優秀。
ドロー出来なくても、最低一人に5点ダメージ与えられるのは美味しい。

それ以外としては、《突然のショック》。
2マナ2点と地味だが、刹那付きのため、機動型能力を持つクリーチャーの除去に役立つ。

緑について、ドロー、墓地回収、サーチとどれも優秀なものが多い。
個人的によく使っているのが
墓地回収:《有毒の蘇生》《回収》《Frogotten Lore》《自然のらせん》
ドロー:《ガルガンチュアの贈り物》《調和》
サーチ:《耕作》《木霊の手の内》《ヤヴィマヤの古老》
コンボ要素:《みなぎる活力》《早摘み》
妨害(単色デッキで使用):《宝石の広間》《Nature’s Wrath》


《Nature’s Wrath》
(4)(緑)(緑)
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(緑)を支払わないかぎりNature’s Wrathを生け贄に捧げる。
プレイヤーが沼(Swamp)か黒のパーマネントを戦場に出すたび、そのプレイヤーは沼か黒のパーマネントを1つ生け贄に捧げる。
プレイヤーが島(Island)か青のパーマネントを戦場に出すたび、そのプレイヤーは島か青のパーマネントを1つ生け贄に捧げる。

青黒メタ。
6マナと重い上に、毎ターン維持コストが掛かるものの、これが戦場に出ているだけで、青黒は息できなくなる。
多色クリーチャー、デュアルランドをうっかり出してしまったら、
2枚生け贄に捧げなければならない状況になってしまう。

それ以外のカードとしては、コンボ対策で活用できる《地の封印》などもある。

この日記を見たそこのアナタ!ストレージから光り輝くスターの原石を見つけてみよう!!
EDHデッキを組むにあたって入れていたほうが良いものがいくつかある。
金額を無視するとキリがないので、今回は低予算でも

まずは、アーティファクト
有名ドコロの、《Sol Ring》。
1マナ→3マナに一気にジャンプアップ出来るのが魅力。
他にマナ加速系だと、《シッセイの指輪》《面晶体の記録庫》などアンコモンでも
比較的優秀な物が多い。

白だと《剣を鋤に》《流刑への道》。
1マナで除去クリーチャー除外出来るのがいい。
それ以外だと、《平和な心》
攻撃クリーチャーを無力化出来るのが嬉しい。(誘発は防げないけど・・・)

個人的にオススメなのが、《無の空間/Null Chamber》。

《無の空間/Null Chamber》
(3)(白)
ワールド・エンチャント
無の空間が戦場に出るに際し、あなたと対戦相手1人はそれぞれ、基本土地カード以外のカード名を1つ指定する。
指定されたカードはプレイできない。

ジェネラル2体禁止出来るのはなかなか優秀。
たまに、自分のジェネラルが禁止にされることがあるのはご愛嬌。

青だと《渦まく知識》《Arcane Denial》《リスティックの研究》
どれも安くでアドバンテージを稼ぐことが出来るのがいい。
特に、《Arcane Denial》は無色と青1マナずつで使える確定カウンターなので、
優秀。
使い方が限定されるが、《忘却の掌握/Grip of Amnesia》もオススメ。

《忘却の掌握/Grip of Amnesia》
(1)(青)
インスタント
呪文1つを対象とする。それのコントローラーが自分の墓地のカードをすべて追放しないかぎり、打ち消す。
カードを1枚引く。

リアニメイト系のデッキによく効くカウンター。
それ以外に、個人的に青ならばよく入れているのが《祖先の知識》

《祖先の知識/Ancestral Knowledge 》
(1)(青)
エンチャント
累加アップキープ(1)(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後あなたがこの上に置かれている経年カウンター1個につきアップキープ・コストを1回支払わないかぎり、それを生け贄に捧げる。)
祖先の知識が戦場に出たとき、あなたのライブラリーのカードを上から10枚見る。その後その中から望む枚数のカードを追放し、残りをあなたのライブラリーの上に望む順番で置く。
祖先の知識が戦場を離れたとき、あなたのライブラリーを切り直す。


《祖先の知識/Ancestral Knowledge 》は維持コストが掛かるものの、
ライブラリートップから10枚を不要なのを除いて好きな順番に積み込めるのが特徴。不要になったら、維持せずにシャッフル。
《渦まく知識》と組み合わせれば、3マナで一気にライブラリーの8~10枚目に眠っているカードを手札に加えた上で、なおかつ不要な物をライブラリーに戻せる事ができる。

1枚だけだからチョット位高くても入れよう!!
と高価なものに目を向けてしまいがちだが、
1枚だからこそ、他の人が見向きもしないようなものを使って、
新しいシナジーを考えても良いのではないだろうか?
EDHのデッキ構築について書いてみようと思う。(ちょっとまとまりが無い内容になって申し訳ない・・・。)

一般的な構築は次の3種類と思われる。

その1:ジェネラルをコンボに組み込んだ構築。
例:《始祖ドラゴンの末裔》、《カーの空奪い、プローシュ》

その2:ジェネラルをフィニッシャーにした構築。
例:《妖精の女王、ウーナ》、《背教の主導者、エズーリ》

その3:ジェネラルをカラーマーカーにした構築。
この場合、ジェネラルはカラーマーカーになることが多い。
例:《三日月の神》、《概念の群れ》


その1の場合、ジェネラルがコンボの中心であるため、
能力を集約していることが多い。
そのため、順調な時はすこぶる勢いがあるが、
コンボ要員を対処されると再起まで時間が掛かることが欠点である。

その2の場合、ジェネラルはコンボで生まれた無限マナの使い先として
使用されることが多い。
そのため、ジェネラルが利用できない場合の対応策として、
ジェネラルと同等の能力を持つキーカードを採用していることが多い。

その3の場合、ジェネラルはあくまでもカラーマーカー。
その色の強いカード、コンボパーツを強い順に採用していることが多い。
コンボ要員、フィニッシャーがジェネラルに依存しないため、
自由度の高いデッキ構成にすることが出来る。


自分がデッキを組む場合、その1またはその2の構成になることが多い。
理由としては、やりたいことが明確なため、99枚を選定するのが凄く楽なためである。
逆にその3の場合、やりたいことが多すぎて、99枚に収まりきらなく、
デッキ構成が破綻してしまう。

これって、システムのメインフレーム処理と分散系処理、専用サーバーの関係とどことなく似ている。

メインフレーム処理は、1つのマシンに全部のことを詰め込むため、
大量の処理を非常に高速に行うことが出来る。
その反面、1箇所コケると後の処理が全部ストップしてしまう欠点がある。

分散系処理は、複数のサーバーに同じ機能を持たせて、
1台が壊れても他のサーバーが動けば業務を続行できる。

専用サーバーは、その名の通り、目的ごとにサーバーを立てること。
それぞれの機能が独立しているため、依存関係なく、1つの処理が失敗しても
ほかが困らない。
ただ、独立しているため、関連性が薄いのが欠点。

どれも一長一短であるため、構築は個人の好みになってしまう事が多い。
色んなデッキと対戦したり、触ったりしてみて自分の好みの構築方法を見つけ出してみてはいかがだろうか?
今日で11月が終わります。
今年も色々あったなぁ。

来月は12月。
スターウォーズを観に行くぞ!!

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